食事制限のダイエットでリバウンドしない方法

過去のダイエットで食事制限で痩せてから、リバウンドしてしまった経験を持つ人は多いと思います。あなたが今食事制限で順調に痩せている場合、今後リバウンドしないために知っておくべきポイントをお話しします。

食事制限と言ってまず思い浮かぶのが食事を抜くことでしょう。例えば夕食を抜いて痩せるといったパターンです。今夕食を抜いて順調に痩せていたとして、このまま夕食抜きの食事制限を続けていくべきでしょうか?

あなたの体重が今60キロとして、もし1か月で痩せるペースが体重3キロ減を上回っていた場合、確実にリバウンドすると言えます。なぜなら、1か月に痩せるペースが現在の体重の5%を上回っていた場合、それはリバウンドの危険信号だからです。

リバウンドをしないコツは、体重減のペースを極力下げることです。例えば痩せるペースが毎月体重1%減くらいだった場合、ダイエット後にリバウンドする可能性はグッと下がります。

今まで600kcalだった夕食を抜いて痩せた場合、1か月に減る体重はおよそ2.5キロになり、体重減のペースは現在の体重の約4.2%になります。5%を上回っていないとは言え、かなりハイペースで痩せているのに変わりありません。

体重60キロの人が1か月に体重の1%を減らした場合、1か月に0.6キロ減る計算です。翌月の体重は59.4キロなので、次の1か月で落とす体重は594g程度が最適です。

焦ってハイペースで体重を落とすと必ずリバウンドするので、ゆっくり体重を落としていくことが食事制限のダイエットでリバウンドを防ぐ重要なポイントだと知っておきましょう。

それでも一気に体重を大幅に落としたい場合、食事でできるだけ高たんぱく低カロリーの食品を補うことをオススメします。

実はたんぱく質には食欲を抑制する働きがあります。この理由からたんぱく質を摂取しておくことで食べたい気持ちを未然に防止できるわけです。

短期間で大幅に体重を落とした時にリバウンドする理由は、食欲増進ホルモンと食欲抑制ホルモンと言う、2種類の相反する体内ホルモンのバランスの崩れが引き起こされるからです。

短期間で大幅に痩せた時には食欲増進ホルモンが優位な状態になるから、食欲を抑えきれずに食べてしまってリバウンドするというわけです。

そこで、たんぱく質を補っておくことで体内の食欲抑制ホルモンの量を増やし、食べたい気持ちをできるだけ起こらないように抑制すればリバウンドする可能性を減らすことができるのです。