腹筋でお腹の脂肪を落とすことができる?

お腹の脂肪は腹筋で落とすことが可能でしょうか。お腹のポッコリが気になる場合の一般的なダイエット方法としては、腹筋が代表的なものではないでしょうか。しかし腹筋にはお腹の脂肪を落とす効果はほとんどありません。

お腹の脂肪は皮下脂肪と内臓脂肪に大きく分類することができます。皮下脂肪は食事制限でも落とすことが可能ですが、内臓脂肪は運動を行わないと落とすことができません。

腹筋も運動の1つではあるのでお腹の脂肪を落とすことができそうですが、腹筋のダイエット効果を低くしている原因が消費カロリーの少なさです。腹筋はせいぜい50回もすればよくやった方ですが、腹筋50回程度の消費カロリーなど微々たるものです。

上に書いた通りお腹の脂肪を落とすには、お腹の皮下脂肪と内蔵脂肪の両方を落とす必要があります。これら両方の脂肪を効果的に落とすためには、食事制限をしながら消費カロリーをある程度確保できる運動を取り入れたダイエットを行う必要があるのです。

内臓脂肪を落とすために有効な運動としては、有酸素運動が挙げられます。有酸素運動は例えばジョギングやウォーキングといった種類の運動です。お腹の脂肪を落とすために、できるだけ有酸素運動を取り入れてダイエットを行っていきましょう。

しかし腹筋に全く効果がないわけではありません。腹筋を行うことでお腹に筋肉を付けることができるので、腹筋が割れたキレイなお腹を手に入れるためには腹筋が必須です。

食事制限や有酸素運動でお腹の脂肪を落とし、腹筋でお腹に筋肉を付けて腹筋の割れたキレイなお腹を目指していきましょう。

腹筋を必死に頑張ってもお腹の腹筋が割れない原因は少し想像してみるとわかりますが、腹筋で鍛えたたくましい筋肉の上に体脂肪が乗っかっている状態です。

確かに腹筋をすることで筋肉が太くなるので、腹筋が割れる1つの条件は整うことになります。しかし、どれだけ腹筋が太くなってもその上に脂肪が乗っかって入ればお腹ポッコリは解消できないのです。

お腹の脂肪を落としながら腹筋を割りたい場合、まずは有酸素運動で体の脂肪を減らしていく。そして、それと同時に腹筋を鍛えていく。これらを同時に行っていけば、日が経つ毎に理想の割れた腹筋に近づいていくことでしょう。

逆にすでに腹筋がたくましく発達しているのに腹筋が割れていない場合、それは有酸素運動をして筋肉の上に乗っかっている体脂肪さえ落とせれば腹筋は綺麗に割れていきます。